日本に介護保険が導入され10年が経ちました。
介護保険とは、2000年に施行された介護保険法に基づいて、市町村が運営し被保険者の種類によって負担割合や保険料の計算が異なりますが、原則1割の負担で介護サービスが受けられるという制度です。
この制度と共に介護事務の仕事ができあがりました。
介護報酬の請求は、厚生労働省が定めた算出方法で行いますが、被保険者の状態は一人一人違うため、介護事務員は介護に関する様々な知識と経験が必要になります。
介護保険の制度はこれから将来に向かって、一層きめ細かなサービスや柔軟で平等に行うために変化していく可能性があります。
そのときにすぐ対応できるような適応力を持ち、利用者のために介護報酬請求を的確に行って、事業所の資金繰りを円滑にしなければなりません。
それができるのが介護事務なのです。
これからますます高齢化社会を迎える日本では、介護関係の仕事が多くなり、介護事務の仕事は重要な役割を果たすようになってきます。
介護に携わる人間として、常にモチベーションを高く持ち、利用者のため社会のために仕事をしているんだという気持ちをもって仕事に臨みましょう。